ここまでご紹介してきたとおり、伐採した木の根を放置しておくことには、さまざまなリスクがあります。被害を避けるためには、伐採した木の根を早めに処理するしかありません。 伐採した木の根の処理にお困りの場合は、プロの伐採業者に依頼しましょう。プロの伐採業者なら、伐採と伐根を同時にお願いすることができるので、とても便利です。伐根後の地面の処理などもキレイにおこなってくれるでしょう。 「どこの伐採業者に依頼すればよいのかわからない」という場合は、ぜひ弊社をご利用ください。お客様のご要望を伺ったうえで、最適な業者をお探しし、ご紹介いたします。日本全国に加盟店がありますので、都心部だけでなく郊外にお住まいの方も、どうぞお気軽にご相談ください。
お礼日時: 2012/2/8 13:31 その他の回答(2件) サクラは腐りにくい樹木です。 枯れてきたら「シロアリ」はつきます。 しばらくは腐らず大丈夫ですが、注意は必要ですね。 1人 がナイス!しています 切り株に白蟻がつく場合、地中を通って来ます。 当然根にも白蟻が付く可能性はありますが、完全に取り除くのは困難でしょう。 根があろうがなかろうが、白蟻は地中の何処にでも居る、居て当り前と考えておいた方が間違いありません。 お庭のどこかに白蟻が居ても普通の事です。日をおいて土を入れても同じ事です。お庭の白蟻は気にする必要もないし、気にしても何ら対策は出来ません。せいぜいお庭の通路や花壇等の造作に木製のものを使わない、置かない程度の事でしょう。 ですから、お住いの床下に予防消毒をして白蟻の侵入を防ぐこと もしくは定期的な確認調査をして、お住いが被害に遭っていないかを確認すること が重要になってきます。 補足 残った根に付いては、何も気にすることはないと思いますよ。 残った根に灯油を塗っても、残った根をシロアリから護るだけの意味しかありません。大袈裟に言えば土壌汚染や環境汚染ということになりかねません。残った根をシロアリから護っても他に餌になるような物があれば同じ事です。 自然界の地中には普通に存在しているものなのです。 残った根がシロアリにやられて何か不都合でもあるのでしょうか? 通常シロアリは巣から地中を移動して餌を探します。移動中に残った根に当れば餌にするかもしれませんし当らないかもしれません。それだけの事です。 4人 がナイス!しています
そこで業者を選ぶ4つのポイントを紹介します。 作業の内容や方法を事前に説明してくれる抜根業者を選ぶ 費用を明確にしてくれる抜根業者を選ぶ 抜根業者を3社以上の相見積もりをとる 現地調査を依頼する抜根業者を選ぶ 抜根の作業の内容や抜根もやり方、抜根費用について明確にしてもらえる業者に頼むと安心です。 抜根だけではなく木の伐採や根っこの処分、空いた穴の復旧もセットで依頼できるか確認しましょう。 良心的な業者は以下のような内容もわかりやすく教えてくれますよ。 バックホウなどの重機が必要かどうか? 産廃処分はダンプやトラックが何台分になるか? 復旧作業にはどんな材料をどのくらい使うか?
竹林や竹を撤去してほしいとご相談を頂くことも非常に多く頂いておりますが、竹と木の根は種類が異なり、除去の方法や考え方が異なります。地下茎は、地中に埋もれる性質を持つ茎のことを言いますが竹の根はこの「地下茎」に属しています。1つの根から沢山の竹が生えてきます。樹木は1株から樹木の種類にもよりますが基本的に1本~2本の幹しかでてきません。金木犀などは沢山、枝分かれしますが「あくまでも通常は」という話です。 地下茎は、竹はそれなりに深く、そして横に横にドンドン伸びる為に竹害と呼ばれる竹による人の生活環境への被害を発生させるほど生命力が強い植物です。弊社では、竹でも樹木でも庭木でも植木でもどんな場所にあっても撤去と根害を予防する工事を行っております。 5、抜根で使用する道具について 1、庭木や植木、樹木で使用する道具について 言葉で説明するよりもお写真のほうがわかりやすいので通常人力で私達が使用する道具を簡単にご紹介できればと思います。 1、先の尖ったスコップ(中サイズと大サイズ) 2、レバーホイスト(1. 5tのものと3tの大型の物など) 3、園芸用スコップと園芸用グッズなど 4、値切り専用の刃がついたチェーンソーなど 5、三脚セット 6、写真にありませんが、ハサミやノコギリなど 上記のような道具を使って抜根を行います。ラッシングベルトや大型のチェーンや5tや8tを引っ張れるような極太のワイヤーなども現場によっては持っていったりします。 6、抜根と伐根の違いは?